卵子提供(卵子ドナー)

日本人の卵子提供者(卵子ドナー・エッグドナー)募集の概要

  • 卵子は希望される日本人のカップルに提供されます。
  • 卵子採取は各国(タイ、ジョージアなど)の正式な不妊治療施設で行います。
  • 採卵自体は20分程度で終わる簡単な施術ですが、多少のリスクはあります。詳しくはこちらをご参照下さい。
  • リスクとしてまれに、施術後、お腹が張る、腹水が溜まる、吐き気を催すなどの症状が出ることがあります。
  • 採卵後の副作用等は数日間の休養や治療により回復するもので体に大きな危険性はありません。
  • まれに体質により採卵できない方がいらしゃいます。この場合でも謝礼金に一部10万円を謝礼として差し上げます。
  • 日本での空港までの移動費用や海外渡航保険、渡航費、滞在費、食費、医療費などを自己負担する必要はありません。
  • 自由時間が多いので自由に観光やショッピングも自由に楽しんでいただけます。
  • 現地では、日本人または日本語のできる弊社スタッフが医療機関の送迎も含めて同行し通訳などのサポートしますので、英語などの言葉ができない海外が初めての方でも言葉や生活の心配は一切ありません。
  • 謝礼は体験談提出後に現金または振り込みで受け取ります。またドナーが自分で立て替えた分がある場合は合わせて精算致します。

2024年11月現在の日本人卵子ドナー登録者数

2024年11月現在で日本人卵子ドナー登録者は全血液型の総計113名様いらっしゃいます。
現在の血液型別の割合はA型卵子ドナー29%、B型卵子ドナー21%、AB型卵子ドナー15%、O型卵子ドナー35%です。不足している血液型のドナー様のご応募をお待ちしております。

卵子採取の流れ

事前の血液検査+エコー検査の実施

・日本の医療機関で医療審査・検査を受けて頂きます。

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生理日に合わせて渡航

・生理開始日が極端にずれないように予めピルを卵子ドナーに送付して服用していただきます。
・空港には担当者が予め指定した場所で待機して卵子ドナーの到着を待ちます。

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医療機関で採血とエコー検査をします。

・血液検査の数値に従って投薬量を決定します。

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採卵のスケジューリング決定と投薬開始

・毎日指定した時間に臍周辺に「卵巣刺激剤」を自己注射していただきます。
・注射針が細いので、痛みはほとんどありません。

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通院と定期検診

・採卵まで3~4回の検査があります。日本人またはタイ人の担当者が送迎しますので、安心です。

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採卵

・最後の注射から36時間後に採卵します。麻酔をしますので、痛みはありませんし。実質20分程度で終わります。

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フォローアップ(帰国前検診)後に日本に帰国

・採卵後も身体の不調があれば医師が診察して適切な薬剤投与などの処置を行います。
・採卵後問題ないことを確認してから日本に帰国していただきます。
・体調が悪くても無理やり帰国させるような事はありません。

お問い合わせ・登録フォーム

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